
2025年度 若手研究助成募集要項
※今年度の募集は終了しました。
1. 趣旨
感染症学および微生物学の発展を支援するため、感染症学および微生物学研究に従事する若手研究者に対して研究助成金の交付を行います。
2. 対象分野
感染症学および微生物学に関する基礎医学、臨床医学、社会医学的研究を対象とします。
3. 助成内容
4. 応募資格
次の要件のいずれも満たす必要があります。
- 共同研究者の年齢は問いません。
- 申請者の国籍は問いません。
- 出産、育児休暇などの理由で研究活動を中断した研究者は、年齢上限を考慮する場合がありますので事務局にご相談ください。
5. 応募受付期間
2025年4月1日(火)~5月31日(土)17時(締切)
6. 応募方法
こちらの電子申請システム(Graain)から申請してください。 応募書類(①2025年度若手研究助成申請書 ②推薦状および研究実施承諾書)は「Graain」内の配布書類からダウンロードしてご使用ください。郵送での受付は行なっておりません。
7. 報告等の義務
8. 利用規約及び個人情報の取り扱い
本選考において財団が取得した個人情報は、財団の事業目的範囲外で利用することはありません。また、申請者の許可なく第三者に個人情報を提供はいたしません。詳細規程についてご質問がある場合、事務局までお問合せください。
9. 選考方法
選考委員会において選考し、理事会で正式に決定します。
(採否理由に関するご質問には回答いたしかねますのでご了承ください。)
10. 採否の通知
2025年8月上旬に応募者全員に選考結果を通知します。
11. 助成についての詳細
- 申請者および共同研究者への日当、謝金、報酬(旅費日当、出張日当、講演料、原稿料、翻訳料、通訳料など役務提供による謝金、報酬)
- 応募者本人および共同研究者の授業料
- 応募者本人および共同研究者の所属機関への通勤・通学交通費
- 学会年会費
- パソコン、タブレット端末、スマートフォン、プリンター、ソフトウェアなどのOA機器
- 応募助成金額の25%を超える業務委託費およびデータ購入費
- 応募助成金額の25%を超える旅費 (その他使途につきご不明な点がありましたら個別に事務局までお問合せください。)
問い合わせ先
財団ホームページのお問い合わせフォームよりお問合せください。
注釈
助成実績
2024年度
氏 名 | 所 属 機 関 | 役 職 | 研 究 テ ー マ |
---|---|---|---|
宇田 和宏 | 岡山大学病院 小児科 |
医員 | RSウイルスの重症化素因および新規治療薬候補の探索 |
北井 優貴 | 東京大学大学院 医学系研究科微生物学 |
助教 | RSウイルスのFusion蛋白の開裂活性化機構の解析 |
北川 浩樹 | 広島大学病院 感染症科 |
助教 | 末梢血検体を用いたマルチプレックス・デジタルPCRによる菌血症の迅速診断法開発 |
酒谷 英樹 | 和歌山県立医科大学 耳鼻咽喉科頭頸部外科学講座 |
講師 | 嗅上皮に分布するTRPV1チャネルが鼻腔における感染防御機構に及ぼす役割の解明 |
白根 しおん | 東北大学 耳鼻咽喉・頭頸部外科 |
大学院生 | 最近12年間に宮城県の耳鼻咽喉科クリニックで検出された肺炎球菌の薬剤感受性と血清型の動向と薬剤耐性株の遺伝学的解析 |
田村 友和 | 九州大学大学院医学研究院 基礎医学部門病態制御学講座ウイルス学分野 |
准教授 | 高感度生体イメージング技術による腸管系ウイルスの病原性発現機構と腸内環境が及ぼす影響の解析 |
田村 友梨奈 | 東北医科薬科大学大学院 薬学研究科臨床感染症学教室 |
大学院生 | 現行のminimum inhibitory concentration判定における濁度評価の妥当性について |
徳田 杏乃 | 京都橘大学 健康科学研究科 |
大学院生 | 愛玩動物における薬剤耐性大腸菌の実態把握と耐性遺伝子伝播要因の解明 |
藤浪 大輔 | 静岡県立大学 食品栄養科学部 |
助教 | グラム陰性細菌に作用する抗菌ペプチドの創出 |
吉田 美智子 | 東北大学大学院医学系研究科 小児病態学分野 |
大学院生 | 潜在性クリプトコックス感染マウスモデルにおけるFingolimod(FTY720)投与による内因性再燃の免疫機序の解明 |